お客様の業績アップに貢献
「人」の面倒から経営者を開放し、事業に注力できる環境を整えます。さらに従業員の満足度が向上する仕組みを構築します。この二つの相乗効果による成長促進剤となります。
法令順守の徹底人事労務分野は、法律の数も多いうえ、法定の義務が非常に多いだけでなく、努力義務が多く存在します。就業規則、倫理、道義にも配慮した人事労務コンプライアンスの徹底を図ります。
1972年 東京港区生まれ、江戸川区育ち
従業員直対応を中心に、労務分野の負担を減らし本業へ集中投資できる状況を作り出す専門家
8年間かけてやっと大学を卒業する。「一人でもなんとかできると」いう奢りから新卒での就職活動はうまくいかず、正社員として働くことができなかった。
そんな時、祖夫が痴ほう症となり、老人ホームにお世話になるという経験から、社会保障について考えるきっかけとなり、社会保険労務士の存在を知る。
自分も誰かの役に立ちたい!という想いで会社勤めをしながら資格を取るために必死で勉強する。やっとの思いで社会保険労務士試験に合格するも実務の経験がなかったこともため、なかなか就職できずに資格が活かせなかった。
「働かせてほしい!」と、事務所をたずねては「実務を教えてやるのだから給与を払うより、こちらがお金をもらいたいくらいだ。」などと厄介払いの日々が続いた。
そして、やっと派遣会社のアルバイトから実務経験をスタートさせることができ、それから正社員となり、1万人以上の給与計算、いろいろな業務に熟した。
そこで厳しいクレームを受ける場面に遭遇する。誠意をもって何度も話をすることで解決することができた。それは自分にとって大きな喜びとなり、さらに、「人事部へのサービス提供がしたい、システムについてもっと知りたい。」という思いから転職。
その後、自社システムの改修や、社内就業規則変更へのプロジェクト、管理職として部下の指導など給与・社保の専門外の業務に携わるなかで、外資系が8割の顧客をのべ25社、6,500名担当の実績を作る。
そして、事業主の負担を減らし、従業員満足度が上がることを目指す社会保険労務士として独立開業する。
企業の成長を加速させるのは従業員である、従業員=人財と考え、従業員の満足度が高まることを集中してご提案していきたい。また、自らの実務経験を積むまでの苦労を経験したことで、同じ資格を持つ未経験者を育て、日本の中小企業を「人」の面から支える同志を増やしていきたい。